【ストーリー】 |
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根岸正義の通う清流学園で、学生から信頼を集めていた教師・綾瀬裕子が謎の転落死をとげた。 |
立ち入り禁止のはずの屋上から、古い金網によりかかったための事故死と処理されたが、 |
裕子に世話になった学生たち4人は、納得出来ず、裕子の死の原因を探ることに。 |
裕子の葬式の後、裕子の遺品の手帳を受け取る正義。手帳には、数人の女子学生の名前と、 |
死の直前のスケジュール。名前こそ書いてないが“放課後・相談”とある。 |
「俺たちのときもそうだったけど、裕子先生は問題のある学生の相談にのっていたっけ…。 |
つまり、このメモにある名前の中に先生の死の原因、もしくは先生を見殺しにした奴がいる可能性 |
があるって訳だ。」放課後の写真部・部室で情報を交換する4人がいた。 |